家康の教え

東照宮遺訓


人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し いそぐべからず
不自由を常と思えば不足なし
こころに望みおこらば 困窮したる時を思い出すべし
堪忍は無事長久の基 いかりは敵とおもえ
勝つことばかり知りて 負けることを知らざれば 害その身に至る。
おのれを責めて人を責めるな
及ばざるは過ぎたるよりまされり

天下人の言うことは重みがあります。
なんとなくですが、「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス」の家康を想像できます。


富士から静岡まで移動。

家康の教えの通り、残りの静岡をゆっくり進みます。


旅は人生じゃ ┣¨━━━━(*゚Д゚*)━━━━ン