学園都市

昼過ぎに、郵便物を出しに筑波の郵便局に行きました。
長い行列を待っている間、前の女の子の郵送先に目がつく。

「電通 採用係御中」

さすがです。
筑波大の３年生でしょうか。
これからの厳しい日本を背負って立つ学生さん。
生産性のない道楽者は、応援しています。

筑波は自分の中で憧れ的な街です。
街が学園なんて、なんだかすばらしいように感じておりました。

「筑波大…入れるのか…？」と一瞬思いよぎった時もありましたが、ワタシの脳みそじゃムリ。
なので、憧れになったような場所。
最近じゃ、つくばエクスプレスで秋葉原までスグなんだそうで、住んでも悪くなさそう。

街なかに、でっかい電波塔があるんだぜ

そんな筑波を過ぎて、外房へ向かいます。