テント泊の是非

栃木、群馬に入ってから、テントで寝れないことが多く不満。

数日前の晩にダメ。
そして、本日もダメ。
今日は、自分が悪い部分もあるけど…。


桐生の山中にある道の駅を寝床にしました。

いつものように、施設の軒先に設営し食事を済ませゆっくりしていると、けたたましい音が鳴り響く。
警報機がなっているよう。
数分後、その音が鳴りやむ。
おそらく警備員が来ると想定され、テントを片付け何もなかったかのようにしておいた方がよいと思うが、面倒なのでそのままゆっくりする。


〜1時間ほど後〜


ウトウトしてたら、人の足音がテントに近づいてくる。
テントから顔を出してみると、懐中電灯で照らされ、警備員が立っている。(たぶんセコムの人)

警備:ここで寝るんですか?テントですか?
たま:はい。ダメですか?
警備:先ほど、警報なりましたよね?
   なかに入ろうとしましたか?   
   撤去して、別の場所にお願いしたいですね。
たま:(そう来ると思った。)
   駐車場に張るのでも、構わないんですが…
警備:私が決めることではないですが、撤去をお願いします。
   防犯上、よろしくないので。
たま:(なんの防犯上?)
   はい。わかりました。
警備:(いろいろ機械をいじって、帰り際に)では、撤去お願いします!
たま:(はい、はい。片してるだろ…。)
   



とまあ、夜半にそんなことがあり、また車のなかで一晩を過ごす。
この車で寝るのも慣れてきた(´-д-)-3


桐生市で、本日終了。
野良猫が車の前で見張り番してました。
黄色い車に寄ってくる。
うちの猫もしかり。