ドSとドM
本日のルート:岩手→盛岡→雫石→盛岡→花巻
- 石川啄木記念館
国道4号沿いにあったので、寄り道。
中には、入りませんでした。
外から、啄木が通った学校が見れたので、いいのです。
これが一番好き。
前職場では、毎朝ファミマでこれを買って、デスクに着いたら空きっ腹に入れるのが習慣でした。
「たまちゃん、それ好きやな」って言われるほどでした。
これを作っているのが、この農場。
日本で最大の民間経営農場。
まきば園内です。
無料で入れるのです。
おきまり
これは、藁を保管してます。
落書きしていいと書いてありましたので。
資料館ありました
実際に使っていたものです。
D51
銀河鉄道です。
宮沢賢治も、ここに通ったそうです。
牛舎へ
文化財に登録されている建物たちです。
たくさん、ミルクだしてね。
宮沢賢治の碑
説明
岩手山がきれいに見えます。
小岩井牧場の製造工場
見学できるんですが、冬季は休館とのことでダメでした。
- 本日の温泉
網張温泉:500円
岩手山(雫石町)のふもとにある温泉です。
雪が積もっていて行けないかなと思いましたが、大丈夫でした。
白い温泉で柔らかいです。
網張温泉(日帰り用)
雪が積もってました。
- わんこそば
盛岡の三大麺のひとつです。
「わんこそば」「じゃじゃ麺」「冷麺」・・・なにを選択しようか(*≧艸≦)
話のタネになるものにしました。
小さいころ連れてきてもらった時にも挑戦していて、80杯ぐらい食べたような記憶もあるのです。
東屋 本店
わんこそばの有名店らしいです。(盛岡駅前にも分店があります)
でも実は、わんこそばよりカツ丼の方がウマイらしい。
ま、わんこそばはイベント的な食べ物ですからね。
有名人たくさん
わんこそば(お椀積み):3150円
軽快な掛け声と共に、給仕さんから自分のお椀に少量のそばを入れてもらい食べるおそば。
このお店では、わんこそばは、3種類。
すべて食べ放題で、
1.お椀は積んでもらえない(自分で棒を使って数えるみたい)・・・2625円
2.お椀を積んでもらえる ・・・3150円
3.お椀を積んでもらえる(付け合せが豪華) ・・・5250円
2を選択しました。
こんな感じで、給仕さんが付いてもらえます。
4人に1人ぐらい付くそうです。
まず、前掛けを着けて、金太郎になります。
その後、そばを入れるお椀。その他、付け合せを持ってきてもらえます。
で、食べ方を説明されて・・・
負けられない闘いが始まります。
朝から何も食さず、水分のみの補給。
準備万端で、挑みます。
(2'10ぐらいから再生してください)
配膳は、15杯ずつ。
この15杯が、もりそば1人前とのこと。
横に、15杯ずつ積んでいきます。
01〜15杯:余裕!
16〜30杯:はよ、入れろ!!
31〜45杯:そんなもんかっ!!!
46〜60杯:まだまだっ!!!!
〜この間、10分ぐらい〜
たまには、付け合せを入れて食を進めます。
61〜75杯:アレ!?
76〜90杯:ふ〜う!?見えたな3桁。
106〜120杯:なんとかっ、入った。
121〜135杯:もうダメ・・・(ノ∀;`)
136杯目
店員さん:どうします〜。次、持ってきましょうか?
たま:(まだ、いけるんじゃね!?おれ。)
(車の中で揺れて、吐いたらヤだな・・・)
〜1分間の葛藤〜
たま:これで勘弁してください_| ̄|○
以下、130杯目ぐらいから。
『お前は誰や』は、撮影をお願いした隣の席の奈良のおっちゃんでした。
そんなわけで、
136杯完食(。・w・。)ゝ
横から!
左の証書は、誰でももらえます。
右の記念品は、100杯以上食べたら。
僕の場合は、一人なので、マンツーマンでした。
かっぷくのいい店員さんが仁王立ち。
座ってお椀を差し出す僕。
この構図が、隣席のおっちゃん二人が「ドSとドMやな」だそうです。
まるで、「はよ、食べろー」と言われ、苦しみ絶えながら食べる画です。
支払いの時に、注文票を席に忘れてきて、レジの若い女の子に取ってきてもらいました。
その方に、「たくさんお椀並んでましたね」と言われる・・・。
100杯超える人は、そこまで多くないようでした。
でも、自分の周りにはもっと食べる人がいるので・・・たいしたこと無いと思われる。
今日の食事はこれだけでしたとさ。
- 道の駅(とうわ)
寝床です。
花巻市内から少し山の中へ入ったところにあります。
花巻市内のマックに寄って、22時ぐらい着。
小雪が降る中、就寝。
走行距離:キロ
消費金額:円
内訳:
・食事:3250円
・銭湯:500円
・スーパー/コンビニ:円