ガクガク、ブルブル。
寒いです。
雪の舞う季節の野営は。
寝る前は、まだ暖かいのですが・・・
夜中になると、足先が冷たくなってくる。
もう一段ランクが上のシュラフを購入すればよかった・・・。
・マミー型の羽毛っぽいシュラフ。(3シーズンかな?)<あとで載せる>
快適睡眠温度:5℃ぐらい
限界使用温度:−5℃ぐらい
これに、もともと持ってる
・封筒型のシュラフ(たぶん夏用)を重ねて使用。
さらに、
・厚さ10mmぐらいのタオルケットを被る。
「重ねれば大丈夫」との情報もあったので、これで大丈夫かなと思ってましたが、やっぱり寒い。
一番の中身が温度に対応してないと、ダメかもしれません。
北海道で−10℃まで行ってたら、寒くて寝れなかったかもでした。
シュラフもいろいろあります。
●形(かたち)
シュラフには、以下の2種の形があります。
・封筒型
長方形の大きなシュラフ。
足回りの自由度があります。
使用可能温度が高めなので、雪山までに対応するのは、少ないかも。
⇒もともと、これを持ってました。
・マミー型
フードっぽいのが付いてて、首先までジッパーがあり、胸元から足先にかけて狭くなっているシュラフ。
足回りの自由度は、あまりありません。
使用可能温度が低めなので、すごいのだと−30℃まで使えるやつもありました。
羽毛が使われているやつは、収納するとコンパクト。
⇒新規に購入。
●温度(おんど)
シュラフには、以下の2種の温度が書かれています。
・快適睡眠温度
下着で寝ても、快適に寝れる温度。
シュラフを購入するときには、この温度を目安にするのが大事とのこと
・使用可能温度
寝れない温度。死なないレベルの温度。
これをあてにしては、いけません。
シュラフ選びは、この形と温度の組み合わせで選びます。
使用する環境(夏?冬山?)と、大きさ(徒歩なら小さいものを選択・・・など)を考えて。
はい。
僕の場合は、ちょっと失敗だったかもでした。
でも、これから行くところは、「寒くても−10℃までにはならないから大丈夫」だと、タカをくくっています。
岩手県に入りました。
○戸巡りをして、岩手町の道の駅着でした。