湖と岬
本日のルート:八森→深浦→外ヶ浜
- 十二湖
白神山地の麓にある、十二個の湖/沼です。
紅葉とブナの木と名物の沼があるとのことなので、行ってみました。
一番の名物は、青沼というところ。
そこは、十二湖の中で一番奥にあります。
有料駐車場まで、すいっと行けます。
ですが、ケチんぼのワタシは、無料の駐車場があるのを見つけ、
「ゆっくり歩いて、途中の湖も見て行けばいいじゃん!」
という風になります。
なので、途中の湖から散策です。
王池西湖
ここに駐車場があります。
ここから青沼まで2kmぐらい。ラクショーです。
湖はあんまり見えませんでした。
白神ライン
スーパーな林道につながってます。
深浦と弘前がつながってます。
時間かかるから、止めたほうがいいよ!
キレイに撮れた。
水面が鏡です。
もうちょっと離れればよかったかな。
白神山地概要
遺産地域は奥深く。
さて、目指す、青池です
ガイドさん曰く、時間によって色が変わって見えるそうです。
ですが、1時間ぐらい置いて、もう一回みたけど、僕の目には同じように見えました。
心がキレイな人にしか見えないんですね・・・。
青色の理由は不明とか。
倒木が透き通って見えます。
日本キャニオン
ここだけ、グランドキャニオンみたいだから、日本キャニオン。
展望台のすぐ先は、まっさかさま
- 道の駅(ふかうら)
- 竜泊ライン
竜飛岬へ向かう道路は2通り。
・青森市から行く方法
・五所川原/弘前から行く方法
地理的に、後者になります。
その道が、「竜泊ライン」と呼ばれているそう。
見晴らしのいい、とても風が強い道路でした。
途中の、十三湖
大きな湖でした。
青森の人は、数字をつけたがるみたいです。
- 竜飛岬
本州最北端です。
竜が飛んでいってしまうぐらい強い風が吹くから「竜飛」と名づけられたとか。
いつも強い風が吹いているそうです。
最果ての地です。
北海道は、目と鼻の先。
かすかに、見えるのは、函館山
説明
津軽海峡冬景色。
音楽流れます。
2番が竜飛岬なので、2番だけ流れます。
本州の端は、残すところあと一ヶ所。
ここだけ、ちょっとおかしな国道です。
階段が、国道になっています。
- 本日の温泉
湯の沢温泉 ちゃぽらっと:350円
町営の温泉です。
最近、できたみたいで、とてもきれいです。
塩っけのある温泉。
あったまります。
- 道の駅(たいらだて)
寝床です。
雨が降っていたので、物産館の玄関前にテントを張る。
誰も来ないので、静かです。
とても親切な方々に出会いました。
(→次の日の記事へ)
走行距離:213キロ
消費金額:1857円
内訳:
・食事:150円
・銭湯:350円
・スーパー/コンビニ:1357円