おれのじんじゃ、おれのやま

本日のルート:田辺→十津川→熊野→尾鷲
  • 本日の温泉

朝風呂です。
早朝の6時に、入りに行きました。
お目当てが、混むらしいんです。

湯の峰温泉(つぼ湯/公衆浴場):750円


●つぼ湯
つぼ湯は、世界遺産に登録されていて、唯一入浴できる温泉だそうです。
2人が風呂に入ると、いっぱいになるので、30分交代制。
カップルもOK。友達もOKです。もちろん、1人もね。

お金を払ったら、番号札をもらいます。


外観




つぼ湯


●公衆浴場
つぼ湯に入った時は、公衆浴場 or くすり湯 がセットになっています。
公衆浴場を選択しました。

公衆浴場


お風呂

温泉街


近くに古道あります。


温泉卵つくりましょう。
5個セットで近くに売ってます。
1個はダメだってさー。だから、いらないっ(`ε´*)

熊野三山も最後です。

入り口


階段を登ってください


本宮です。
中は、撮影ダメね。


参拝順あるので、気をつけて。


八咫烏をまつる神社
隣にあります。
サッカー日本代表のユニホームが掲げられています。


本日のポスト


ここも、結構な被害を受けてました。

日本三大酷道のひとつです。
龍神−十津川間がやばいらしいです。
なので、偵察しに行きました。
目的地とは別方向なので、さわりだけ見てこようと思います。

425号
この45kmが死ぬほど長く感じられるらしいです。

現在は、龍神までは行けないみたいです。
この工事の完了期限は、「未定」


和歌山では、この言葉をよく見かけます。


国道です。


バスも走ります。


熊野古道もありました
こんなところ歩くんでしょうか・・・。




だんだん昼なのに暗くなってきました。


これ以上行くと戻るのが面倒そう(Uターンできなくなりそう)なので、退散します。

  • 玉置神社(たまきじんじゃ)

世界遺産です。
さらに、熊野3社の奥の院とのことです。
つまり、ここは大変由緒あるところなのです。
というのを、行ってみてはじめて知りました。

入り口


参道が長いです




説明

玉置神社(たまきじんじゃ)






歴代の宮司さんも、玉置さん

苗字が「玉置」なので、気になってたんですよ、ここ。

  • 玉置山

呼ばれているみたいです。
神社の奥から、山頂まで登っていけます。


山頂


景色

日本で一番広い村だそうです。

ある地区では、玉置(たまき、たまおき)さんが多いです。
神社の宮司さんに聞いたのですが、このあたりの地区が災害で住めなくなって
明治時代に北海道に移転したそう。
その名前が「新十津川村」。
そのときの名簿に、じいちゃん or ひいじいちゃん の名前があれば、
十津川からのルーツになるとのこと。

よく全国の「玉置さん」が、ここにいらっしゃるんだそうです。

十津川歴史資料館
ここの資料館にそのときの名簿があるらしいとのことで立ち寄ってみる。


こんなものもあります。



ってゆーか、おじさん曰く
十津川出身じゃない
っての、聞いたことあるんだけどねーーー(*-∀-)ゞ

なんども書きます。酷道です。
尾鷲方面に行くのに、ナビ君はこのルートを導いてくれました。
迷い無く、死にGO(425)です。

土曜日の夕方。
対向車:なし
対向バイク:1台
追抜きバイク:1台

つまり、この程度の利用頻度なわけです。
このバイクも、酷道目当てのライダーさんのはず。

こんな風に、1車線、1.5車線が続きます。


これが、国道


これも、国道
1車線が、1kmぐらいありそう。
もちろん外灯なんてありません。


ずーっと、国道
景色はいいんですけどね。

8kmだけですが、20〜30分かかります。

やっと抜けました
出た場所が、墓地って・・・。
逆の場合、本当に"死にGO"。


たぶんしょっちゅう通行止めになるんでしょう。

  • 道の駅(海山)

寝床です。
雨降ってきてて、屋根のあるところに張れました。
朝起きたら、ロードランナー方が寝てました。
話したら、女の方でびっくりです。

piraさん

24時間で400km走るのが、今のところの目的なんだそうです。
紀伊半島マニアさんです。
道路の知識がすごい。
大丈夫だと思うけども、やっぱり女性が1人で寝てるのは、あぶない気がする。


走行距離:キロ
消費金額:円
内訳:
・食事:円
・銭湯:円
・スーパー/コンビニ:円
・駐車場:-円