最東端に立つ
本日のルート:別海→根室
- 道の駅(スワン44ねむろ)
風連湖が一望できます。
今日の寝床にもなります。
- 春国岱
湖みたいなものです。
根室に向かう国道44号沿いにあります。
春国岱
木道が2kmぐらいあります。
遠くてよく見えません(ノ∀`;)
海水が入る湿地みたいなところかなと思われる。
潮干狩りができるそうです。
タンチョウ
釧路と根室を行き来してる、とセンターの人が。
海水で枯れた木
野付半島もこんな感じのところで、これを見てみたかったのでした。
湿地
手付かずの森です。
根こそぎ倒れた木が、風化。
- 東根室駅
最東端の駅です。
無人のだーれもいない駅でした。
4端制覇です。
東根室駅
発車オーーーーラーーーーイ
本土最東端です。
どれだけの旅人がここに訪れたんだろ…。
徒歩、チャリ、バイク、車、台車、リアカー。みんな大変だったろうに。
そんなことを思いながら、北方領土を眺めてました。
納沙布岬
かすかに、歯舞諸島が見えます。
灯台
たぶん、ここが最東端
北方領土資料館
1945年の終戦以降に、旧ソ連が武力制圧し、それ以降、ソ連配下となっている北方領土。
それらについて、いろいろありました。
今は、ロシアが実効支配。
近づいたら、強制送還されるんでしょうか…。
何もしない/動けない政治家たち
「ふーん、そうなんだ(・ε・`*)」って見に来るんでしょう。
歴史的に見たら、発見/開拓したのは、日本。
戦後にハイエナのように制圧したのは、ロシア(ソ連)。
多くのロシア人が住み着いてしまっている国後島など。
ロシアにとっては、大きな漁場。
返せと口で言っても、どうにも難しい現状。
最近は竹島、尖閣がタイムリーですが、ここも忘れてはならない場所。
納沙布岬に行く途中にありました。
まるで、野原。
障害がないゴルフ場。
OBは無さそうです。
おそらく、風はいつも吹いてると思われる。
ここなら、夢の70台も。
1番のフェアウェイ
どうせなら、もっと草を生やして、全英のコースっぽくすればいいのに。
- 本日の銭湯
光洋湯:420円
近くに温泉が無かったので、銭湯にしました。
銭湯の桶って、なんでケロリンなんでしょう…?
- 道の駅(スワン44ねむろ)
寝床です。
国道44号の交通量がそれなりにあるので、騒音はありました。
でも、熊除けになるのでOK。
走行距離:キロ
消費金額:円
内訳:
・食事:-円
・銭湯:-円
・スーパー/コンビニ:-円