ちょっと、一番北まで来てみました(≧▽≦)
本日のルート:天塩→稚内
道の駅から海側に少し行くとありました。
海沿いを流れる川です。
川を挟んで向こうは海。
利尻富士が見えます。
- オロロンライン
天塩の町から稚内へ行くときに、国道ではなく、海沿いの道道へ。
風力発電の風車が壮観でした。
サロベツ国立公園
風車たくさん。
20基以上かな。
- サロベツ湿原
ラムサール湿地条約の登録地。
センターがあるので、そこに行きました。
サロベツ源流センター
かっくいい
もうすぐ公開です。
ここがロケ地だそうです。
浮島があるそうです。
泥炭説明
泥炭跡の池
何年もかけてできた泥炭。
昔は、これを採って燃料にしてたそう。
今は、この跡を元に戻そうとしているそう。
泥炭を採る時の船
もう名古屋から5000kmも走ってしまったので、オイル交換。
旭川で交換しようとしたら、120分待ちだったので、あきらめる。
稚内にオートバックスあったので、入りました。
Mobil 1 5W-40:7980円(工賃無料)
本土最北端です。
写真では、よく見るモニュメントが違って見えます。
記念撮影は失敗(おっちゃんに頼んだらダメでした。)
たぶん、最北端
全景
北緯
ウニ・イクラ丼:2000円
腹が減ったので、記念に食べます。
開いてるお店が少なかったのです。
間宮林蔵
北海道の先駆者です。
- 宗谷の丘
宗谷岬まで行くには、海岸沿いを走っていきますが、丘の上を走ることもできます。
岬のところから、そこに行けました。
ここを上っていくと、
最北のゲストハウス。
今期は、もう終了でした。
こういうところたくさんあります。
この時期に、北海道に旅に来てる人は少ないんでしょ…。
さらに進んでいくと、こんな場所。
見晴らしいいです。
黒いポツポツがかろうじて見えると思うんですが、"牛"さんです。
ここら一帯が牧場です。
- JR稚内駅
最北端の駅です。
最南端:西大山
最西端:JRは、佐世保、私鉄なら、たびら平戸
に続く、最北端。
残すは、最東端!
稚内駅
西大山から3000kmしか離れてないのに、それ以上の距離を走ってきました。
- 北防波堤ドーム
寝床です。
稚内では、ここに泊まらないとダメなぐらい有名みたいです。
あたたかい時期はこのドーム内がテントでカラフルになるそうです。
まるで、ギリシャの建築物かと思うような建物です。
車を路肩に停めて、寝ました。
車の場合、近くに道の駅があるので、そこに停めておくのも可。
外からは、こんな感じ
中は、屋根つきのキャンプ場になります。
屋根があるので、ランニングしてる人が多いでした。
走行距離:202キロ
消費金額:15552円
内訳:
・食事:2400円
・銭湯:-円
・スーパー/コンビニ:398円
・洗濯:500円
・オイル:7980円
・雑費:4274円