行けるところまでいく
本日のルート:那覇市→糸満市→南城市→うるま市→恩名村
朝の3時ぐらい着です。
レンタカー屋が動き出すまで、待機です。
当初の予定は、
初日は、那覇市内をチャリで回る。
2、3日目は、車で回るを考えていました。
ですが、台風接近とのことなので、初日からレンタカーを
借りて、泊まりは車中泊にするように変更。
沖縄本土戦では、女学徒も従軍していました。
そのときに亡くなった方達を慰霊する場所。
ここには、ガマ(洞窟、縦穴)があります。
女学徒が、ここで隠れていたそうです。
顕花
入り口の隣で、おばあ達が売ってます。
買ってあげましょう。
奥に、記念碑
右手前に、ひめゆりの塔
手前に、ガマ
サーターアンダギーと紫いものタルト
無料でいただきました。
その後の、お土産買ってけオーラが尋常じゃないです。
スルリとかわしました。
ここは、「記念」ではなく、「祈念」の地です。
碑、祈念堂、祈念資料館などがある、大きな公園。
●平和祈念堂
でかい仏さまがおりました。
堂内の周囲には、沖縄の名所の絵が展示。
●平和の礎(平和の火)
中央にモニュメントがあり、それを囲むように
おびただしい数の、黒い長方形の塊があります。
●国立沖縄戦没者墓苑
戦没者のご遺骨が納められているそうです。
●各地の塔
戦没者墓苑を囲むように、47都道府県それぞれで建立した
県内の戦死者を慰霊する塔があります。
関係する街のを見てきました。
愛知県の塔
立地がいいところでした。海が一望。
三重県の塔
まぁ、普通。
岐阜県の塔
たぶん、この中で一番でかいです。
神奈川県の塔
まぁ、普通。
最後に、福島県の塔
"金かけたよー"って書いてありました。
●慰霊塔
この国の方々は、君らの国のことを、何とも思っていないわけではないんだよ。
"せーふぁ うたき"と呼びます
琉球王国の霊場。
世界遺産に登録されています。
※沖縄の各地に点在する遺跡は、世界遺産になっていて
それらをまとめて登録されているみたいです。
拝堂内から見える景観
遠くに島が見えるんですが、この島を神の島としていたそうです。
それが、見える位置ということで、ここが拝堂になったそう。
外に出たら、ちょうど閉まっていました。
作られた看板があるということは、日常茶飯事のようです。
琉球王国の家ですね。
●守礼門
あの有名な門です。
結構小さいです。
趣きはありますよ。
日本3大がっかりのひとつ。
※3大とあるが、他にもいろいろありますね。
時計台、オランダ坂、はりやま橋、など
●首里城
真っ赤ですね。
後でゲストハウスのお母さんに聞いた話ですが、
本殿の右側と左側の建物は、造りが異なるそうです。
右側は、日本建築
左側は、中国建築
琉球国は、日本と中国の両方と交流があって、
どちらにもいい顔をするため、それぞれの建物を建てそう。
●本殿内
王の席
チャイナの集団が写真撮ってて、なかなかどかない(`ω´)
- 首里城周り
首里城の本殿を見るのには、お金かかりますが
その周りは、無料です。
●琉球踊り
やってました
●防空壕
- 玉陵
"たまうどぅん"とよびます。
琉球国王のお墓ですね。
ここも世界遺産。
沖縄本島と浜比嘉、平安座島、宮城島、伊計島へつながる道路。
海の上にある、ながーーーい道路です。
風が強くて、横風がハンパない。
- 万座毛
景勝地です。
風が尋常じゃなかったです。
- 万座ビーチ
万座毛の近くにあります。
高そうなホテルの敷地内にあるビーチでした。
でも、普通に入っていけました。
どこかで聞いたことあるなーって行ってみました。
もう夕方過ぎてたので、誰もいない。
- ソーキそば
沖縄そば初めてです。
昼も食べずに動いてて、ようやくゆっくり。
なかむらそば
ぴったんこかんかんが来てました
比嘉さんのおすすめらしい。
ソーキそば:650円
だしがうまいですね。
なんとなーく、口に合わないような想像してたんですが
うまーいでした。
泡盛に唐辛子をいれたもの
辛いのが好きな人は入れるそうです。
- どこかの駐車場
車中泊です。
台風接近で、たいぶ揺れます。
雨は、そうでもないです。
ちょっと怖いです。
走行距離:-キロ
消費金額:円
内訳:
・食事:650円
・銭湯:-円
・スーパー/コンビニ:円
・顕花:200円
・資料館:300円
・斎場御嶽:200円
・首里城:800円
・駐車場:310円
・玉陵:300円