知床2日目
本日のルート:斜里→羅臼→別海
- フラペの滝
川がない滝です。
地下水が壁から湧き出てるそうです。
自然センターから2kmくらい歩きます。
クマさんでるそうです
林を抜けるとだだっ広い野原
その先にありました。
断崖絶壁の中にあります。
100平方メートル運動(その2)
運動を展示する建物があったので、入ってみました。
経緯、今、これから、についていろいろ。
寄付した方たち。
「孫が生まれたので、その記念に」っていうような記念の方たちも多いそう。
山登りをしない一般人が知床の自然を味わうとすれば、ここだけのようです。
五湖を見るには、2つのルートがあります。
高架木道のみの「空の道」
林道を散策する「森の道」
8月から10月のある時期までは、この森の道に入るには申請が必要だそうです。
知床半島=ヒグマの住家。
そのため、森の道を散策するにはヒグマについてのレクチャーが必要だからとのこと。
(今季は、10/20ぐらいから申請なしのようでした。)
さらに、ヒグマの目撃情報があると散策不可になるとのこと。
8月ぐらいに「奇跡の1時間」っていう時間帯があったそう。
この写真は、今季のOPENを示したもの。
クマさんが書いてある日は、クマさん発生で閉館した日。
8月は活動時期なので、ほぼNG。
で、だんだんと減少していって、ほぼ出現しないだろうから申請が必要なくなるという感じ。
ヒグマに会わない為に。ヒグマにあったら。などなど、レクチャーを受けて出発します。
※今の時期は、受けなくてもOKだけど、良かったらと言われたので受けました。
総距離3kmぐらい。1時間半コースです。
一湖〜五湖を巡ります。
ぬかるみ、ヒグマに気をつけてね。とのこと。
こーんなところを歩いていきます。
ドングリがたくさん落ちてたら近くにいるかも。
高架木道へ。
一湖の周りと野原を高いところから見渡せます。
見えるのは、一湖
遠くまで、自然
今季は明日まで。
あぶないところでした(´゚ェ゚`)
知床横断道路が走ってみたかったのです。
景色がいいから、病み付きになるらしいとの情報が。
でも、ガスってて、なーーーーんも見えないでした。
雪もあったので、通れただけマシでした。
今日は通れます。
知床峠
なんも見えない
雪
- 本日の温泉
熊の湯温泉:無料(100円を寄付)
知床横断道路の羅臼側にあります。
羅臼の猟師さんが入る温泉。
熊の湯愛好会が管理する温泉。
無料の露天風呂です。
女湯と混浴に分かれているようでした。
混浴って言っても、おっちゃんしか入らないみたいです。
熱い(口にしてはダメです。)温泉です。
でも、外が寒いので調度よくなります。
調度いいって言ったら、源泉からの量を増やしたのか、だんだん熱くなってきました。
「名古屋から来て、風邪引かせたんじゃ悪いからな…がははははっ」でした。
地元のおっちゃんとしゃべりながら入るのでした。
「どこから来たんだ」
「実家は、大丈夫だったのか」
よくある会話です。
羅臼側は晴れてたので。
羅臼岳
漁船団
風呂場のおっちゃん達はここで働いているんでしょう。
国後島
近くて遠い島
別海町にある細長ーーーい半島。
あるところは、海岸と海岸の幅が30〜40mぐらいでした。
- 道の駅(おだいとう)
寝床です。
別海の道の駅
人がいないので、静か。
動物の鳴き声(キツネだと思う)を聞きながら寝ます。
久しぶりに屋根ないところでも濡れない夜。
国後島
返せーーーーーー!だそうです。
走行距離:キロ
消費金額:円
内訳:
・食事:-円
・銭湯:-円
・スーパー/コンビニ:-円