いのちを感じる
本日のルート:南大隅→鹿屋→鹿児島→指宿
- ヘルシーセンター たまて箱温泉
ここの露天風呂、サイコーです。
口コミ1位だそうです。
入ってませんが砂むし風呂より、こっちの方がいいです。
と、おじさんも言ってました。
(鹿児島の人は、砂むし風呂にあまり行かないとのこと)
鹿児島来たなら、指宿まで足をのばして、ぜひ!ぜひ!
露天風呂は、和風と洋風の2種類あって、男女で交互になります。
和風がおすすめの方で、洋風ではダメです。
男性:偶数日
女性:奇数日
になります。
ちなみに、写真撮影OKです。
(他の人が入らないように)
風呂からの眺め
目の前が海です。
湯に浸かると、まるで海に入っているようです。
開聞岳と海を臨む
おじさんに撮ってもらいました。
転勤族でいろいろなところに住んでいたそうです。
今は、定年すぎて、ゆっくりしているとのこと。
変なもの載せてすみません (´・д・`)ゞゴメン
(このくらいぼかせば、ネット上に置いても大丈夫でしょう・・・?)
黄色いポスト
手紙出すといいことがあるらしいです。
出す相手がおりませんが・・・。
- 枕崎
枕崎は、かつおの水揚げが2番目というお話聞いたので。
かつお食べにきました。
お昼代もいただいたので。
ありがたく使わせてもらいました。
かつお丼:600円
甘めの醤油に漬けてあって、おいしい。
さつまあげ:250円
野菜入ってて、揚げたてで、うまーい
- 特攻飛行場跡地
ここから、沖縄へ飛び立っていったそうです。
ロケ地でもあるそうです。
ぜひ、ここにも足をのばしてみてください。
親、兄弟、国を想う兵隊さんの言葉の重みを感じてください。
第二次大戦中、劣勢を強いられていた日本国陸軍は、
アメリカ軍艦に対し、飛行機に爆弾を積んで
体当たりをする作戦を行いました。
名称は、神風特別攻撃隊(=特攻隊)と呼んでいます。
(しんぷうとくべつこうげきたい と呼ばれていたそう。)
戦死が前提となる作戦を遂行した日本陸軍の若者たちを
偲ぶための史料館です。
ガイド付の説明を別室で行っているので、聞いてみるとよいと思います
この館では、
「必死」
「必沈」
「散る」
「飛ぶ」
「捧げる」
「お母さん、母上」
「陛下」
「祖国」
「神風」
そんな言葉が数多くあります。
死ぬことを悔やんだりするわけでなく、
これからを生きる命のために、
自らを投げうって飛び立っていく。
同じ30歳の方が隊員におられました。
結婚1ヶ月で、奥さんは子供も宿していたそう。
自分に置き換えてみると・・・・・・
三角兵舎
ここで飛び立つまで寝泊りをしていたそうです。
飛ぶ前日の枕は、びしょびしょに濡れていたそうです。
- 知覧の町
小京都に命名されているそうです。
武家屋敷も観光名所とのことですが、スルー。
鯉がいる小川が流れてました。
- 指宿港駐車場
寝床にしました。
トッピーに乗るため、ここにしました。
無料なので、車中泊したというネットの情報を信じて。
特に問題なし。
走行距離:143キロ
消費金額:円
内訳:
・食事:1050円
・銭湯:500円
・スーパー/コンビニ:380円
・特攻会館:500円