うどんと銭形平次

本日のルート:さぬき→綾川→まんのう町→観音寺→宇多津/坂出
  • うどん(山越うどん)

ネットで讃岐うどんのランキングを検索したら、
あるランキングにて、このお店が1番になってました。
平日の朝、開店前にもかかわらず、待っている人がいました。

セルフな感じのお店です。
食べ方が書いてあったので、初心者にいいと思います。

何にしたらよいか聞いたら、「かまたま」をすすめられました。
トッピングは、じゃがいもの天ぷら。これもおススメされました。
薄口のダシをかけたら、すするだけです。

釜揚げなので、熱々です。
讃岐うどんのイメージのもちもちよりは、すこし柔らかめ。
つるつる入って、すぐ無くなりました。
あ、じゃがいもの天ぷらとってもウマシです。


店の中

かまたまと天ぷら
かまたま:250円
天ぷら:50円


お店の近くの自販機にありました
怖くて買えませんでした。

  • うどん(三島製麺所)

映画「UDON」のロケ地の製麺所さん。
場所はすごく田舎。探すのに苦労します。

おばあちゃんがきりもりしてます。
たぶん、うちのばあちゃんぐらいの年齢なんだと思う。
開店時間前について外で待ってたら、
「食べる?」
って呼んでくださいました。

メニューは、
「冷たいの?熱いの?」
だけです。

ねぎとたまごをのせたら、醤油をかけて、すするだけです。
つるつる、しこしこ、もちもちです。
讃岐うどんのイメージそのもの。
気がついたら、2玉目を頼んでました。


店の中
ばあちゃんがひとりです。

冷たいの(1杯目)
1玉:120円
たまご:30円

冷たいの(2杯目)

お店
看板なんてありません。

85番目の札所
現在の善通寺市は、空海太師さまの生まれた土地とのことです。
そこに建立されたのが「善通寺」です。
隅々まで行き届いたお寺です。


銭形平次が使ってた寛永通宝が描かれた砂絵が見える公園です。
公園の展望台から、砂絵が見えます。
砂絵は近くに行って見ることもできます。

昔の偉い人がやってきた時に、地元の人達が一夜で作ったそうです。
現在も年に2回、地元の人達で直すそうです。
実際の砂絵は、100mほどのもので、縦長の楕円形だそうです。
展望台から見た時に円形に見えるように、作られているとのこと。


砂絵/寛永通宝

夕日と砂絵(写真)
ライトアップされるようです。


砂絵間近
ただの山です。

  • 世界のコイン館

琴弾公園の隣の道の駅にありました。
いろいろなコインありましたよ。

寛永通宝

一万円金貨/十万円金貨

坂出の方に向かってたら、見えました。
海の上に神社があります。


津島神社


年に2日だけ開放されるそうです

  • 道の駅「宇多津」

瀬戸大橋が見えます。
そろそろ瀬戸内海の向こうに行かなければなりません。

ちなみに、ここも恋人の聖地だそうです。
聖地もすでに、3ヶ所目になりました。
一人で聖地に行ってもしょうがありません(;-ω-)ゞ



走行距離:166キロ
消費金額:1850円
内訳:
・うどん:600円
・銭湯:550円
・夜飯:500円
・コイン館:200円